この方は医療書をもって授業に来ていただいています。
この方の仰る通り、私は医療関係にあまり詳しくなく、日本でもあまり病院に行ってなかったですが、現在に至るまで内科医や歯科医、看護師の教え子がいたので、そこで培った台湾と日本の文化や表現の違いも含めて日本語をお教えしています。
病状の説明には日本語独特の擬態語や擬声語が多く使われるので、ネイティブの表現が重要になってきます。また、このようにご自分の目的に沿った学習計画がある方は継続がメンタル的に難しいですが、毎回授業内容をしっかりと復習されているので、着々と進歩されています。私もこの方との授業を通して、今後も医療関係に従事される台湾人の方々のサポートができるよう邁進していきたいと思っています!